Pay-for-Result Debugging by ican.lab

見つからなければ、0円。

成果報酬型のデバッグサービスです。
人間の探索的テストを疑似する独自ソリューションと、
20年+のQA現場知見で、リリース前の「品質不安」を「確認済み」に変えます。

上限額は着手前に合意。超過分のご請求はありません/NDA対応

Problems

こんな悩みはありませんか?

?

リリース直前で品質に自信が持てない

テストは通ったが、想定外の抜けがないか心配。第三者の目を入れたい。

¥

有償QA導入の投資判断がつかない

費用対効果が見えず、稟議が通らない。まず「効果」を見てから決めたい。

✎

仕様書・ドキュメントが少ない

プロトタイプや内製システムで、体系的なテスト計画が組みづらい。

◎

内部QAだけでは盲点が心配

開発と近い視点になりがち。属人化した観点の外側を見てほしい。

Solution

3つの価値提案

「払う理由」と「払わなくていい理由」を、はじめから両方お約束します。

01

無償から始められる

見つからなければ請求は0円。品質確認そのものにリスクがなく、社内稟議も通しやすい設計です。Freeプランは継続利用も可能。

02

再現性のある報告書

再現手順・影響範囲・修正方針までを構造化して納品。修正担当者がそのまま着手できる粒度で、開発チームの手戻りを最小化します。

03

20年+のQA知見

民間SIから公共領域まで100件超の現場で鍛えた観点で、シナリオベースのテストでは埋もれる「盲点」を掘り起こします。

Plans

3つのプラン

お客様の状況に合わせて、「はじめる形」を選べます。

0円スタート
Free

まず試したい/継続的な品質チェックの入口として

着手金 0円 + 発見バグに応じた成果報酬のみ
  • 着手金なし・完全成果報酬
  • 上限額を事前合意(目安10万円・調整可)
  • 不具合0件なら請求なし
  • 上限超過後も無償でご報告
  • NDA対応
  • 継続利用歓迎(四半期健康診断等)
Pro

常時の品質パートナーが必要

月額 20万円〜 (要相談/規模に応じて調整)
  • 月次で継続的にバグハント実施
  • ボーナス上限を事前合意(目安 月20万円)
  • Critical / High 発見時にボーナス
  • 優先スケジューリング
  • 顧問サービスとの併用可
  • NDA対応
  • 四半期ごとの品質総括レビュー
Freeプランは「お試し」ではありません。ご予算内で継続的に品質確認を行いたいお客様のために設計したエントリープランです。四半期ごとの定期健康診断や、小規模リリースごとのスポット依頼として、ご負担なくご継続いただけます。案件規模が大きくなってきたら、Standard / Pro への切り替えをご提案します。

Reward Table

成果報酬テーブル

CVSS v3.1 と業務影響評価をベースに、事前合意した基準で判定します。

Severity 判定基準 報酬(税別)
Critical 情報漏洩・データ破壊・広範囲サービス停止など、事業に致命的な影響 50,000円
High 主要機能の停止・特定ユーザーへの重大な影響 20,000円
Medium 部分機能の不全・回避可能だが業務に支障のある障害 5,000円
Low UX劣化・軽微な表示崩れ・軽度の非機能課題 2,000円
Info 潜在リスク指摘・仕様改善提案(無償報告) 任意(0円〜)

上限額を先に決めます。超えた分は請求しません。

成果報酬型でご心配されやすいのが「想定外に費用が膨らむのでは」という点です。 本サービスでは着手前に成果報酬の上限額を書面で合意し、 それを超えるご請求は一切いたしません。 上限に達した後も、発見した不具合は無償でご報告します。

  • Free10万円目安
  • Standard30万円目安
  • Pro月20万円目安

上記は目安です。ご予算に合わせて上限額は自由に調整いただけます。

※ 同一根本原因のバグは1件計上とします/判定はお客様との事前合意基準に基づき、争いが生じた場合は判定会議で確定します/既知バグ(すでにissue管理されているもの)は原則対象外です。

Process

ご依頼から報酬確定までの流れ

1

無料ヒアリング

対象システム/目的/スコープをオンラインで30分ヒアリング。プラン提案までは無償です。

2

合意・NDA

Severity判定基準・成果報酬レンジ・実施期間を書面で合意。NDAを締結します。

3

環境準備

Staging URL・テストアカウント・仕様書等をご提供いただき、bugferretで探索計画を組みます。

4

バグハント実施

探索的テストを実施し、発見都度、再現手順つきの報告書を納品します。

5

判定・請求

報告バグを判定会議で確定し、確定分のみご請求。0件なら請求ゼロです(Free/Std着手金除く)。

Scope

対応範囲

対応するもの

  • Webアプリケーション(BtoB/BtoC問わず)
  • REST/GraphQL API
  • 業務システム・社内システム
  • モバイルアプリ(要相談)
  • 機能バグ・仕様バグ・UX不具合
  • データ整合性・境界値・エッジケース
  • ドキュメントが少ない環境(プロトタイプ含む)

対応しないもの

  • 性能テスト・負荷テスト(別途ご相談ください)
  • 脆弱性診断・セキュリティテスト(別途ご相談ください)
  • 金融・医療などクリティカルセーフティ系の本番環境
  • 既に issue 登録済みの既知バグ
  • 外部SaaS起因の障害
  • 仕様の「好み」の相違(設計判断の是非は対象外)

Real Report

実際の発見レポート例

OSS(EC-CUBE)への実報告事例です。私たちの探索的テストが実際にどう機能するかをご確認ください。

github.com / EC-CUBE / ec-cube — Issue #7165
● Open bug Severity: High

会員のメールアドレスの重複判定が DB の照合順序に依存する(PostgreSQL では大文字小文字違いで二重に登録できる)

Reported by @kuma-ican ・ EC-CUBE 4.3.1-p1 / PostgreSQL 14 環境

概要

会員メールアドレスの一意判定を DB の完全一致に任せているため、DBの照合順序に挙動が依存。PostgreSQL 環境では、大文字小文字違いのメールアドレスで別会員として二重登録できてしまう。人から見れば同じアドレスで会員が2件でき、管理画面の会員検索も区別する。

再現手順

  1. PostgreSQL 環境で 管理画面 > 会員管理 > 会員登録 を開く
  2. メールアドレス dup-test@example.com で会員を登録
  3. 同じアドレスで再度登録 → 正しく「このメールアドレスは利用できません。」で拒否(対照)
  4. 今度は DUP-TEST@EXAMPLE.COM(全て大文字)で登録
  5. 期待:同じく重複エラー / 実際:エラーにならず登録でき、会員一覧に2件並ぶ

影響範囲

利用者はどちらでログインしたか分からなくなる。管理画面の会員検索も区別するため、小文字で検索すると大文字で登録された会員が出てこない。

関連コード

src/Eccube/Entity/Customer.php:340(UniqueEntity) src/Eccube/Repository/CustomerRepository.php:433(getNonWithdrawingCustomers)

※ OSS への報告事例のため公開状態のまま掲載しています。企業案件のレポートは、社名・URL・スクリーンショットにモザイク処理を施した上で共有します。

Behind the Service

私たちのソリューションと実績

Our Solution

bugferret

ican.lab が独自に開発したテスト支援ソリューションです。 人間のテスターが行う探索的テストを、複数のペルソナ視点で動的に再現することで、 シナリオベースのテストでは埋もれがちな盲点を掘り起こします。

  • 複数ペルソナの動的テストで観点の抜けを縮小
  • 仕様書・ドキュメントが少ない環境でも成立(あればさらに深く突けます)
  • 既存のQA体制の「手が回らない領域」を補完
  • 性能・負荷・セキュリティ診断は対象外
Consultant

熊川 一平

ican.lab 代表 / ソフトウェアテスト・QAコンサルタント

  • NTTデータ、デジタル庁を経てican.lab設立
  • 民間SIから公共領域まで100件超の現場経験
  • QA組織立ち上げ・テスト戦略・研修・顧問
  • OSSプロジェクトへのバグ報告・貢献実績あり

FAQ

よくあるご質問

はい。Freeプランでは、合意した Severity 基準を満たすバグが1件も見つからなければ請求は0円です。Standardは事前の着手金(診断計画+総括レポート費)を除き、成果報酬は発生しません。

ありません。着手前に成果報酬の上限額を書面で合意し、それを超えるご請求は一切いたしません。上限に達した後に発見した不具合も、無償でご報告します。上限額はご予算に合わせて自由に設定いただけます(目安:Free 10万円/Standard 30万円/Pro 月20万円)。

実施前に Severity 判定基準(CVSS準拠 + 業務影響評価)を書面で合意します。それでも齟齬が生じた場合は判定会議を設け、合意基準に沿って再判定します。強引な計上はいたしません。

原則 Staging 環境でお願いしていますが、本番でのみ再現する事象については、範囲・免責を書面で合意した上で対応します。金融・医療などクリティカルセーフティ系の本番はお受けできない場合があります。

可能です。貴社ひな型・当方ひな型どちらでも対応いたします。相談時点からNDA下でのやりとりが必要な場合はお申し付けください。

大丈夫です。bugferret は複数ペルソナ視点での探索的テストを核としており、ドキュメントが少ない環境でも成立します。もちろん、ドキュメントがあればさらに深い観点で掘り下げられます。

本サービスの対象外です。性能・負荷テストや脆弱性診断は専門性が大きく異なるため、機能・仕様・UXバグの探索的テストに絞ってご提供しています。関連ニーズは別途ご相談ください。

月次締め、翌月末払いを標準としています。継続案件(Pro)は月次固定分と成果報酬分を分けてご請求します。

testrategy はテスト戦略策定と観点共有のためのツール、顧問はQA組織の中長期パートナーシップです。BugHunt はスポット/継続で「実際にバグを見つける」実行フェーズにフォーカスしています。組み合わせも歓迎です。

まずは無料でご相談ください

対象システム/目的/お困りごとを教えていただければ、
最適なプランと想定シナリオをご提案します(相談・提案は無償)。

NDA対応可 / 初回ヒアリング(30分)は無償です